シンボルツリーの剪定

ワールドプリンティング

社屋の玄関横にはドイツトウヒという木が植えられており、設立以来の約19年間枯れることもなく育ってきました。
この木はモミノキの一種でクリスマスツリーとして定番の木でもあるのですが、写真でも分かるように葉の部分がスカスカのまま縦にだけどんどん伸びて約4m程にもなっていたのです。
植木屋さんに「なんでこの木は葉が茂らんとかね〜」と聞いたところ「土壌の栄養分もあるけど縦に伸びすぎているから栄養が分散して茂らんのかもね」と言われました。

会社設立以来、苦しい時も嬉しい時もずっと見守ってくれていた木なので、葉の剪定くらいはともかく幹を切るという事には抵抗がありましたが、先日社員の協力で上部の約2mを切りました。
今後この木がどうなっていくのか心配ですが、これからも寒い日も暑い日も共に生きていけたら最高だなと思っています。

地球の環境は植物によって大きく左右されます。人が生きていく上で植物は欠かせない存在です。
この木のように時にはメスを入れなくてはいけない場合もありますが、社員も会社も皆が楽しく幸せな人生を送れることが私の願いです。(会社役員N)

いつかちゃんと葉が茂るといいな!

株式会社ワールドプリンティング
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